感想-内容
キッズ時代からのヲタさん達には感慨深いコンサだったんだなあといろんなサイトを巡回して思いました。自分的には今回はなぜか消化不良気味…別段不満はないんです(ふつうに満足している)が、なんででしょうね?…いろいろ考えてみました。
- 娘。がいない
- ベリキュー以外のユニットまたはソロ曲を歌わない(たぶんそうだと思う)
つまり上の挙げた2つのない、ワンダコン状態…バトルっていう感じではなかったように思えた。
最初のうちはまるで運動会の応援団のエール交換のようにお互いに交互に歌を歌っていた。それをバトルといえばバトルなのかもしれない…
途中のMCでテンション上げ子@梅さんが登場しましたが、自分的にはこれが一番面白かった。℃-uteコン&イベにいっている人には浸透しているようで、会場のそろった声が一番大きかったように思えた。これに匹敵するのはスペシャルジェネレーションの時のアレ*1くらい…
Berryz仮面VSキューティレンジャーということでアンコール部分で長めの寸劇がはいったわけですが、今回のツアータイルルなんだしセットリスト全体に少しずつ寸劇をいれていったほうがストーリーがはっきりしててよかったんじゃないかなと思いました。*2アンコールでいきなり始まったからその思いがなおさらに強くなりました。せっかくオープニングPVがよかっただけに*3…つまりバトルとはいっているがバトルはしてなくてお互いに歌を歌いあっている。ということになります。もうちょっと対決色があってもよかったのかなあ…
アンコール前のMCで徳さんが「五分と五分」と言っていましたが…それは否。自分的には今回は℃-uteの勝ちと思います。もうすぐ発売される新曲やテンション上げ子のだけではないと思います。勢いが違う感じがしてならないんです。Berryz工房のテンションは去年のSSA単独公演を最高潮にしてそれ以降の仕事でそこまで高まってきてない気がします。(あくまで気です。)今回のDVDマガジンでもいまだに言うくらいだし(自分も言うくらいだし。)いまやデビューした年の差は確実に縮まっているような気がします。Berryz工房には是非巻き返して(意味ちがうかもしれない)ほしいとおもいます。ベリキューが競り合ってこそキッズ時代からのヲタさんたちも面白いと思うし自分も面白いと思うので…このままでは抜かれてしまうかもしれません。